ふるさとチョイスで、はじめてのふるさと納税 メリット・デメリット・手順 まとめ

 






ふるさとチョイスでふるさと納税、使い方とメリット・デメリットをご紹介


 









正直どこのサイトからはじめるか?悩みましが、まずは老舗中の老舗、「ふるさとチョイス」に決めました!数あるふるさと納税サイトの中でも一番返礼品数が多いのが特徴です。そして選んだ理由はズバリ!ユーザーが一番多いこと、そして寄付金額も一番多いことつまりみんなが使ってるからあんしんということです。いたってシンプルな理由ですね。でもやっぱりはじめての人は不安な気持ちになるでしょう。そんなあなたのために、まったくの初心者が、ふるさとチョイスの使い方と、会員登録から、ふるさと納税の手順、メリット・デメリット、口コミをご紹介するので参考にしてください。




ふるさとチョイスでふるさと納税




手順



手順1

会員登録する


これはいたってかんたん!名前・メールアドレス・ID・パスワードを決めれば数分で大丈夫。スーパーバイジーでもかんたんにできますが、会員登録しない選択肢もあります。1回限りなら問題ありませんが、これからもふるさとチョイスを利用するなら、会員登録しておいた方が手間がかからず、ポイントがもらえるので、やっておいた方が楽だしおトクです。


*会員登録しないと、寄付を受け付けない自治体もあります(デメリット)

*寄付履歴が確認できる/登録した情報が自動反映され入力を省ける(メリット)



https://www.furusato-tax.jp/?header

ふるさとチョイス公式HP


会員登録>会員登録情報を入力>メールを受取って、会員登録を完了させる





名前やメールアドレスを入力します





パスワードや、出身地なども入力します




メールを受け取ってから、本登録がはじまります





手順2

控除限度額を調べる

かんたんシミレーション、控除上限額シミレーションをやってみる


細かいところは、年収がバレてしまいますので省きます。スーパーバイジーもシミレーションの結果、2万円程度なら寄付できそうなので、まずは限度額ギリギリを狙わずに小さな一歩からスタートします。



かんたんモードと、控除上限シミュレーションあり



まずは年収、その他の収入を入力




家族構成や、扶養の有無を選択します



生命保険控除・医療費控除などあれば入力します





ふるさとチョイスHPより

https://www.furusato-tax.jp/about/simulation?header_guide

かんたんにシミレーションできますので、みなさんもやってみてください。






手順3

返礼品を選んで、寄付する

2023年の控除対象は?

入金日が、2023年12月31日までが対象


今回は2023年11月30日付で、2万円の寄付をしました。この時点で、ワンストップ特例申請期限が、2024年1月10日まで!ということをあまり意識してませんでしたし、申請に必要な書類が届くまでに2週間以上かかるということを知らず、もっと早めにやっておけばよかったと後悔することになります。


そして自治体にもよりますが、今回は返礼品が届くまでには、入金から約60日くらいの目安。でもワンストップ特例申請があればかんたん!と軽い気持ちでいる中、必要な書類が届くまで2週間程度かかるとは思わなかったスーパーバイジー。寄付をしてから1週間が過ぎ、だんだんと年内に間に合うかな?とか、確定申告は絶対にやりたくない!って思いがある分、少しあせることになります。






手順4

ワンストップ特例申請、または確定申告をする


約2週間で届いた、書類ですが、思ったより簡単!書類を郵送する方法もありかと思っていましたが、やっぱり予定通り、ワンストップ特例申請をオンラインで申請しました。マイナンバーカードと、スマホと、マイナンバーカードの暗証番号がわかればスーパーバイジーでも大丈夫。本当にかんたんでした。あせっていた気持ちも、ようやく解消されることになります。




ワンストップ特例申請に必要な書類が入った封筒



これが届くまで、約2週間かかりました。年内間に合うか?1月10日までに申請できるか?とっても心配でしたが、届いてからはかんたんスムーズに申請。何ごとも余裕のあるスケジュールがいちばんですね。来年からは遅くても9〜10月くらいまでに済ませようと思います。






確定申告に必要な「寄付金受領証明書」ワンストップ特例申請には不要





寄付金税額控除に係る申告特例申請書





郵送で申請する場合に必要な確認書類添付書




わたしの場合、オンラインでワンストップ特例申請をするつもりだったのですが、この用紙にあるQRコードから、かんたんに自治体マイページにアクセスして、なんなくオンラインでワンストップ特例申請ができたので、とっても助かる書類でした。







ようやく返礼品が届きました

寄付をしてから、約3週間ほどかかりましたが、これでひと安心。控除申請も返礼品も届きましたので、あとは来年の住民税にしっかり反映されているか?確認するだけとなりました。





まとめ

今回がはじめてのふるさと納税。選んだサイトのふるさとチョイスは、とってもわかりやすく、操作性もよく、返礼品も多く間違いなかったのが正直な感想です。来年はもっと早めに済ませて、あせらずに済むようにしたいと思います。




寄付金額

20、000円


自己負担

2、000円


税額控除される金額

18、000円


来年のおたのしみです♪





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